【逃げ恥】的想 -- パロディ?いえ援用「永遠に着かなければいいのに」
乗客も少ないローカル線の席に二人座り終着駅にあと一つと向かうとき、心のなかで
「永遠に着かなければいいのに・・」
二人同時につぶやく。
こんなせつない場面で、二人の気持ちを伝える二重唱の劇的効果はすばらしい。思わずウルウルする
こんなシーンでパロディはしないですから、援用(応用)でしょうね。
というのは、これに、赤い夕日が影長く
列車に差し込んでいれば完全な新海ワールドなのです。二人の声がユニゾンするのは「ほしのこえ」だと思うのですが不明。
新海誠をよく知らないボクも覚えているぐらいですから、よほどインパクトあったのでしょう。
---- while listening to "the
opera gara", anna netrepkoなど
(文章とは関係ありません)