DはデジタルのD

気分は妄想気分。プルーフしてないんで

CDのポップスとクラシックで音量が違う

CDのポップスとクラシックで音量が違う

ボクのように、ポップスやロック、クラシックとなんでも聴く人にとって困るのは、ポップス系とクラシック系の音楽で音量レベルがまったく違うので、CDによってボリュームを回して調整しないといけません。

原因ははっきりしていて、ポップス系のダイナミックレンジよりクラシック系のダイナミックレンジの方がずっと大きい、ことによります。ダイナミックレンジとは最も大きな音量と小さな音量と比率を言います。

わかりにくい絵ですが、こんな感じ。左がポップス系の音量変化、右がクラシック系音楽の音量変化です。

クラシック音楽ではヴァイオリン1本からフルオーケストラまでの音量の変化のある演奏ですので、ダイナミックレンジが大きいのは明らかでしょう。

ところが、ダイナミックレンジが小さいにかかわらず、ポップスのCD作成のとき、音楽の最大音をCDの最大の再生能力にまでなるようにレベル調整します。
できるだけ音量レベルを高くした方が音質がよくなるからです。

これで、ポップス系の音楽はCDは大きな音になってしまうのですね。

これの解決策は現在は
・ポップス系の音楽の音量レベルをあらかじめ下げておく
ぐらいしかないと思われます。音質を悪くする方向なので、いまいちな解決法ですが。

CD規格を変えるとすると、
・各CDの推奨音量レベルをCDデータに入れておく、
などといういうことになるのでしょうが、いまさらCD規格をいじるのも・・。

最もいい解決法は、アンプで自動的に音量を調整してくれるようにしてくれれば良さそうです。そういうアンプが発売されているのでしょうか?

この問題は、ネット配信やハイレゾになっても残ります。
なんとか解決してほしいものです。


---- While listening to ”ローリン・ヒル MTV アンプラグド2.0"

MTV Unplugged No 2.0

MTV Unplugged No 2.0


https://www.amazon.co.jp/dp/B000065625