DはデジタルのD

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フェイクニュース、ボクも拡散に気をつけないと

フェイクニュースかどうか、まずは真偽のほどを確認しないといけません。とはいえ、シロウトに真偽がわかるか?というと、言うほど簡単ではないですね。

通常の手段としてはウラをとることがありますが、情報源の少ないシロウトがウラを取るのは難しいでしょう。

最近は新聞やテレビの信頼度が落ちていて、この情報は間違っている、操作されているのではないかと思っているひとが妙に増えているのもウラが取りにくい理由の一つでしょう。

そもそも、もとの状況として、これは怪しいと感じるためにはつねに感度を高くして情報を入手していて、現在の状況でこういったことが起こるはずがない、あるいはある状況ではウソが増えるものだということを感じられるようになっておかなければなりません。

これは大変ですね。
(と終わってしまうのは良くないのですが)

 

PS
デーブ・スペクターが持ってきた例は良くないですね。東スポは皆、ウソだとわかって,読者ジョークを楽しむ新聞です。みんな分かってやっているのですから、フェイクニュースとは言えません。

 

www.nhk.or.jp

フェイクニュース特集 あなたは被害者?加害者? - NHK クローズアップ現代+

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3930/1.html