「永遠の0」が反戦映画か
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120530091
「永遠の0」が反戦映画か好戦(?)映画かという問題にはあまり関心がないのですが、
まあいろんな考えがあるものです。
人によって読み解きが異なるというのも、映画らしいことなのかもしれません。
監督は、「エンターテイメント映画」と言っているので、泣ける映画ということなのでしょうか。
さまざまな読み解きで、現在の世相を例えたもの、という読み解きには賛成できます。
- 権力やご時勢、妻や子供、家族との葛藤の中、戦局にはほとんど影響を与えない仕事に身を捧げ、その結果、自殺することになる。
嗚呼、美しきかな現代日本の会社人間!
というのが私の読み解きです。