DはデジタルのD

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パーパス ジャスティン・ビーバー

パーパス

パーパス

快作。とにかく、気持ちいい。

最近、ポップ音楽でEDMが使われているというのを聞いて、このアルバムを聴いてみた。 ジャスティン・ビーバーは、名前は知っていたが聴くのは初めて。

このアルバム、どうやらEDMの有名ミュージシャンが多く参加しているようなのだが、EDMの音、メロディ、リズムが中心ではなく、ジャスティンの曲にEDMの飛翔感のある音を乗っけた感じ。

EDMというカテゴリーの音楽をいろいろ聴いてみたのだが、 曲が単調でちょっと変わったベースラインやリフ(アフリカ音楽風なのかな)の繰り返し、というEDMの話法がどうもピンとこなかった。ダンスフロアではこうした変化のないものの方がいいのかもしれないが。

が、このアルバムは メロディはいいし、歌もうまい、EDMの音の飛翔感が快感。

つまり、 ボクがメロディのいい方が好き、と言うこと話だけかもしれないのだが、 一般にも受け入れられるポップなアルバムとしてとてもよくできていると思う。

とてもいい。ヘビロテになりそう。