DはデジタルのD

気分は妄想気分。イイ感じに書き捨て。コメントは誰でも歓迎。

やはり都合悪くないところだけか。

 

"トランプ氏がもし、最近の残虐な事件に関与した者の国について懸念しているのであれば、サウジアラビアアラブ首長国連邦(UAE)、パキスタンが対象国に含まれていないのは説明しがたい。同氏が特に対象から除外された数カ国とビジネスで関係を持ち、対象国とはどの国ともつながっていないことから、入国規制の対象国リストに正当性はない"

 

[FT]米国の価値損なう入国制限(社説) (写真=ロイター) :日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO12294620Q7A130C1000000/

 

 

米国では酷評「マティス・稲田会談は成果なし」

"日米同盟を「さらに強化する」には、日本自身も国防能力を強化することが求められる。そのためには国防費の増額が不可欠である。国際水準から見て異常に低い国防費GDP比(1.0%)を、国際水準(2.3%)近くまで押し上げる必要があるのは、軍事的常識と言えよう。"

米国では酷評「マティス・稲田会談は成果なし」 日米同盟強化の具体的ビジョンを期待するトランプ政権 | JBpress(日本ビジネスプレス)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49126

 

トランプがパーソナリティ障がいなのはありうる

トランプがパーソナリティ障がいなのは十分にありうると思います。
こんなはオレはかっこいい、というところが多分に感じられるからです。

パーソナリティ障がいは病気というより性格(=パーソナリティ)なので、誰でもありうるものです。その程度の差ということですね。

残念がらそれを直す方法は心理学者に聞かないとわかりませんが、パーソナリティ障がいと考えることで今後の行動の読みや対処方法はが分かるのではないでしょうか。

 

ある民主党系識者は「NPD(自己愛性パーソナリティー障害)」なる米精神医学会の用語を使いトランプ氏の政策は直情的、直感的だと指摘していた。さすがにそこまで言うのは失礼だろう。"

 

トランプ大統領に大戦略はあるか | キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)

http://www.canon-igs.org/column/security/20170208_4171.html

 

whilte listening to "Word of Mouth Band featuring Kazumi Watanabe", Jaco Pastorius

 

トランプは政策実行を行うには敵を作りすぎている

 

この記事のように、トランプの政策に期待する人達がいるわけです。

 

しかし、トランプは敵を作りすぎました。

つまり、どんなに正しい政策であっても、反感を持った実行者の数が多く、具体的に実行することは極めて難しいでしょう。

 

トランプは入国禁止令の裏で「宣戦布告」していた シリア侵攻に向けて突き進むトランプ政権 | JBpress(日本ビジネスプレス)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49107

 

while listening to "Ligeti Concertos", Pierre Bourlez

 

冗談とはいえ、マジメな国際関係雑誌フォーリン・ポリシーにこんな記事が載るなんて・・(本気だったりして^^;)

4つの選択肢とは・・

・4年間、我慢する
・弾劾
合衆国憲法修正第25条(大統領には「職務上の権限と義務を遂行できない」と判断した場合、「副大統領が直ちに大統領代理として、大統領職の権限と義務を遂行する」)
・クーデター

 

”大統領就任前の、楽観的な幻想を覚えているだろうか。「いざ大統領になれば、(TPP離脱など)選挙戦中のむちゃな公約がどれほど無意味かわかるはず」「ツイッターで手当り次第に他人を侮辱するのはよくないことも理解する」「メキシコとの国境に壁を建設するなどという勇ましい公約も取り下げるだろう」

期待は見事に外れた。就任から1週間で、選挙中の狂気のような公約はすべて本気だったことを、トランプは証明してみせた。”

トランプを追い出す4つの選択肢──弾劾や軍事クーデターもあり | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-6863_1.php