ボクの感じるPerfumeの魅力とは
ボクの感じるPerfumeの魅力とは
とうぜん、ボクが感じる魅力のポイントだ。なので、自分が特に好きなところを書いておく。またそれに関係したボクの課題(知りたいこと)も挙げておく。
・ 中田ヤスタカ + Perfumeの作り出す音楽
中田ヤスタカが作り出す多くの音楽のなかで、Perfumeのものが最も好きなのだが、これはどうしてなのだろう?
・ Perfumeをサポートする周辺の人たち、が作っているエコシステム(生態系)
Perfume、中田ヤスタカ、MIKIKO先生、関和亮、ライゾマティックスといったといった生態系はどうやって作り出されたのか?
・ Perfume 3人そのもの
この一風、この3人組の一般とは変わった特徴のあるポジションはどう作り出されたか?
この3つは、相互に合わさっていると思うが、それがまたおもしろいところだ。
頑張れ!は命令にあらず
頑張れ!は命令にあらず
第2次世界大戦中、政府が、空襲で火事になっても住民はその場にとどまり消火せよ、という命令を出していたらしい。
が、それに従ったため、東京大空襲で死者が大幅に増えた。
ひどいなぁ・・。
科学的、論理的に考えないでとにかく頑張れ、というのは日本の守るべき伝統らしい。
2017年、ボクの音楽総決算
2017年、ボクの音楽総決算
2017年は聴いた音楽がほとんどPOPSになった。
いつものことだが、ボクの場合、聴いている音楽が何年かおきにPOPSとクラシックと交互に切り替わる。それぞれの期間、どちら片方だけを聴いている。
今のPOPSのみになる前のけっこう長い期間、クラシックのみ(若干はジャズ)を聴いていた。これは、いいPOPSを見つけられないでいた、ということでもある。
今回の切り替わりのきっかけはPerfumeだった。それだけその出会いは「衝撃的」だったということだ。
1.Perfumeの嵐、ようやくおさまる
Perfumeのアルバムを2016~2017年に100回以上(iTunes履歴による)聴いた。それで飽きたというわけではないのだが、ようやく落ち着いて周りを見回す余裕ができた、ということだろうか?(笑)
とはいえ、MIKIKO先生を筆頭としてPerfume周辺の方々について追いかけたり、インストメンタルMIXが入っているので研究のためシングル盤をほとんど聴いた。
2.新しくさまざまな音楽と出会えた
主なものは下記
新しく出会った
- ロバート・グラスパー
- ricot
- サカナクション
- ジャスティン・ビーバー
- SEKAI NO OWARI
- ねごと
- チャットモンチー
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再会した
これから(予定)
3.DTMで遊び始める
ぼちぼちだが、DAWをさわり始めた
たまたま持っていたシンセサイザーを利用しようとしたので設定でつまずいたが、ようやく動いたところ。
コンピューターでもそうなのだが、仕組みを理解しようとし様々機能を確認しようとする悪い癖が出てしまった。。(^_^;)
音楽作成する時間をどう取るかが課題。