DはデジタルのD

気分は妄想気分。イイ感じに書き捨て。コメントは誰でも歓迎。

まずは音楽の宿題をこなす

まずは音楽の宿題をこなす

ボクの今年の音楽の新しい発見も大切ですが、これまで気にはしているがロクに聴いていない宿題をこなすのもいいものです。

たとえば、
Perfume以外の中田ヤスタカ
Radiohead
Coldplay
Sting
・最近のHip Hop
・最新型Jazz
などなど

よく考えれば、昨年Perfumeにハマったのも、6年ぐらい放っておいて聴いていなかったPerfumeを再フォローしたところに始まるわけです。

宿題をこなすことで今年の新しい発見があるのかもしれません。
そのミュージシャンの友達なども追いかける筋です。

セウォル号事件で朴槿恵大統領が空白の7時間の行動への憶測は、ミソジニーなのかな

セウォル号事件で朴槿恵大統領が空白の7時間の行動への憶測は、ミソジニーなのかな

前から書こうと思っていたのですが忘れていました。

セウォル 号事件の際、なぞの7時間に朴槿恵大統領が行方不明になり何をしていたのか問題になっていました。

行動を隠しているのは、政治家なのですから、
・有力支援者と会っていたとか、
・政治家と密談してたとか
というのでしたら、理解できます。日本でも韓国でも政治家はそんなものですから。

ところが、
・髪を整えていた とか
・整形手術を受けていた
というようなちょっと考えづらい憶測が大々的に報道されていました。

この憶測は、おそらく、「女だから」こんなことをするんじゃ無い?、という偏見(女性蔑視、ミソジニー)から来ているのではないでしょうか。
ま、そういった疑いも持たず、面白おかしく報道してしまう日本のマスコミも同類ですね。

さて、今年、ボクが浸る音楽世界は。

さて、今年、ボクが浸る音楽世界は。

ボクの場合、だいたい1年でなにか1つの、音楽ブームが起きます。
一昨年はいろいろな作曲家のヴァイオリン協奏曲。
昨年は中田ヤスタカ、特にPerfumeに夢中になりました。

現在はPerfumブームが続いているのですが、中田ヤスタカというひと、こんな才能に満ちたひとにはなかなか出会えるものではありません。すっかり惚れ込んでいます。

その魅力がどこにあるのか?いまだ研究中ですので、それは別の回に譲りたいと思います。

で、今年はボクの音楽世界にはどんな発見があるのか?
今のところ、ポピュラー音楽でそれらしきものがないので、また、クラシック世界に戻りそうな気がしています。

ヘッドホンのケーブルが折れてしまいました

ヘッドホンのケーブルが折れてしまいました

ケーブルは普通柔らかいので、折れるなんて変、なのですが、じつはこのヘッドホンのケーブル、ヘッドホン本体から10cmぐらいが曲げられる金属でできていて、その金属部分を耳に巻き圧着させることで耳にフィットさせます。

これで、ヘッドホンが耳から離れたり、ゆるむのを防ぎます。
カナル型ヘッドホンではイヤピースと耳とが音漏れ無く接着することが圧倒的に音質に影響します。このための機構ということができるでしょう。

ところが下の写真の矢印の部分で金属ケーブルが折れてしまいました。
ケーブル形状からすると、この箇所に力が集中しやすいのは明らかです。ですから、時間が経てばほぼ獲実に折れてしまうでしょう。

設計段階からこの箇所が弱いのは推測できるはずなので、設計段階の最初から何らかの対策を取っておいてもらいたかったところなのですが・・。

なお、このヘッドホンのケーブルは短い上に、ケーブルの滑りが悪いです。
ですから衣服などに引っかかりやすく、引っ張られてヘッドホンが耳から外れそうになります。
音質を良くするためにこうしたケーブルになっているのはわかるのですが・・

なので、このヘッドホンのケーブルは、取り回しがかなり厄介です。室内でも屋外でも。
音のいいヘッドホンだけにこの使いにくさは残念です。これも直してくれれば本当にうれしいですね。

CDのポップスとクラシックで音量が違う

CDのポップスとクラシックで音量が違う

ボクのように、ポップスやロック、クラシックとなんでも聴く人にとって困るのは、ポップス系とクラシック系の音楽で音量レベルがまったく違うので、CDによってボリュームを回して調整しないといけません。

原因ははっきりしていて、ポップス系のダイナミックレンジよりクラシック系のダイナミックレンジの方がずっと大きい、ことによります。ダイナミックレンジとは最も大きな音量と小さな音量と比率を言います。

わかりにくい絵ですが、こんな感じ。左がポップス系の音量変化、右がクラシック系音楽の音量変化です。

クラシック音楽ではヴァイオリン1本からフルオーケストラまでの音量の変化のある演奏ですので、ダイナミックレンジが大きいのは明らかでしょう。

ところが、ダイナミックレンジが小さいにかかわらず、ポップスのCD作成のとき、音楽の最大音をCDの最大の再生能力にまでなるようにレベル調整します。
できるだけ音量レベルを高くした方が音質がよくなるからです。

これで、ポップス系の音楽はCDは大きな音になってしまうのですね。

これの解決策は現在は
・ポップス系の音楽の音量レベルをあらかじめ下げておく
ぐらいしかないと思われます。音質を悪くする方向なので、いまいちな解決法ですが。

CD規格を変えるとすると、
・各CDの推奨音量レベルをCDデータに入れておく、
などといういうことになるのでしょうが、いまさらCD規格をいじるのも・・。

最もいい解決法は、アンプで自動的に音量を調整してくれるようにしてくれれば良さそうです。そういうアンプが発売されているのでしょうか?

この問題は、ネット配信やハイレゾになっても残ります。
なんとか解決してほしいものです。


---- While listening to ”ローリン・ヒル MTV アンプラグド2.0"

MTV Unplugged No 2.0

MTV Unplugged No 2.0


https://www.amazon.co.jp/dp/B000065625