こんな Windowsシステムアップデートは欲しくないなぁ
こんな Windowsシステムアップデートは欲しくないなぁ
やー、Windowsが大幅更新されていたとは。おかげで、ずいぶんと手がかかってしまった。
このアップデートで新機能があるらしいのだが、ボクにはまったく必要がなく、バグ修正ぐらいで十分。
このあと、何度こうしたことを繰り返すのだろうか?(怒)
こんないろいろトラブルが起きるのでは、いい加減、アップデートは止めてほしいものだ。
もうバージョンアップはいらないよ、マイクロソフト!
ということで、以下がそのトラブルの顛末
最近、ずいぶんと入力が止まるぐらい遅くなり困ったなぁ、IMEが壊れた?のかなぁと思ったりしていた。 そうするうち、次の記事を発見。
症状から、システムの更新の失敗が累積していることが原因であるように思われました。
突然、全く使いものにならないほど動作が重くなったPC。Windows 10の更新の失敗がトラブルの原因。 | 情報環境コミュニケーションズ | 情報環境コミュニケーションズ http://johokankyo.com/windows/shooting/taskmanager/amp/
それでシステムの更新状況を確認すると、はたして更新プロセスが途中で失敗していた。
どうやら、最近、大規模な更新が行われたらしい。
Microsoft、「Windows 10 Fall Creators Update」の一般提供を開始 - 窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1086692.html
最近は、こういったことに関心がないのでWindowsのアップデートが行われること自体、知らなかった。
なお、「Windows 10 Fall Creators Update」の配信は「Creators Update」のときと同様、段階的に実施される。 (中略) 上級ユーザー向けとして手動アップデートの手段も用意されている。
もう上級ユーザーではないので、知らないうちに勝手にアップデート実行されていたわけだが、Windowsアップデート中インストールが失敗してしまったのが文字入力速度低下の原因だったようだ。
結局、手動でWindowsアップデートを行ったのだが、これがめちゃくちゃ時間がかかる。一日電源を入れて放っておくとようやく終了した。
だいたい、毎日、スリープさせているマシンで、こんな大きなアップデートが正常に終了するわけがない(怒)。
これで解決かと思いきや、まだあった。
CubaseというDAWソフトを起動しようとすると
「ライセンスがありません」
と、終了してしまう。やれやれ、ソフトのアクティベートをし直さないといけないのか・・。
が、ソフト製品のホームページを見たところ、どうやら、ライセンスをつかさどるeLicenserというソフトがWindowsアップデートにともないバージョンアップしているようで、こやつをインストールする。
これで、ライセンスエラーが出なくなり、Cubaseソフトはめでたく起動できるように・・なったものの
今度はUSB接続しているオーディオインターフェースが、USBで認識されず行方不明になってしまった(^_^;)。(この機器はPCのDACなどとして動作するものだ。)
調べるとオーディオインターフェース用のUSBドライバーもアップデートしているので、ドライバーをインストールする。
が、残念ながら動かず。 どうやら上書きインストールではダメで、アンインストールしてからインストールせよ、とことなので、インストールし直してようやく動くようになった。
おお、疲れた(^_^;)。
迷いながらやったのもあり、2日がかりになってしまった。
勘弁して欲しいなぁ。